特許
J-GLOBAL ID:200903091472012593

データマイニング方法およびデータマイニングシステム並びにデータマイニング用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村瀬 一美 ,  井口 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-192684
公開番号(公開出願番号):特開2004-038412
出願日: 2002年07月01日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】分析用データベースに効率的且つ効果的にデータを補充する。【解決手段】分析用データベースに基づいて、ある事例の項目のデータを入力として当該事例がいずれのクラスに属するかを出力する判別知識を生成する(ステップ2)。項目のデータが類似し尚且つ属するクラスが異なる類似事例を分析用データベースの中から特定し、当該類似事例を差別化するために有効な追加項目を特定し、当該追加項目に関わる分析用データベース中にある全ての事例分のデータを分析用データベース以外の情報源より分析用データベースに追加する(ステップ8)。当該拡充された分析用データベースに基づいて新たな判別知識を生成する(ステップ2)。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
事例毎および項目毎に整理された情報と前記事例のそれぞれが予め定められた複数のクラスのうちのいずれのクラスに属するかを表す情報とを有する分析用データベースに基づいて、ある事例の項目のデータを入力として当該事例がいずれのクラスに属するかを出力する判別知識を生成するデータマイニングの方法であり、前記項目のデータが類似し尚且つ属するクラスが異なる類似事例を前記分析用データベースの中から特定するステップと、前記類似事例を差別化するために有効な追加項目を特定するステップと、前記追加項目に関わる前記分析用データベース中にある全ての前記事例分のデータを前記分析用データベース以外の情報源より前記分析用データベースに追加するステップと、当該拡充された前記分析用データベースに基づいて前記判別知識を生成するステップとを少なくとも有することを特徴とするデータマイニング方法。
IPC (4件):
G06F19/00 ,  G06F17/30 ,  G06F17/60 ,  G06N5/04
FI (5件):
G06F19/00 130 ,  G06F17/30 220Z ,  G06F17/60 150 ,  G06F17/60 168 ,  G06N5/04 580J
Fターム (3件):
5B075ND20 ,  5B075NS10 ,  5B075UU40
引用文献:
前のページに戻る