特許

J-GLOBAL ID：200903091473070678

ローラの製造方法及び記録装置

発明者： 村野 敏郎 ,  小井土 健二
出願人/特許権者： 株式会社沖データ
代理人 (1件)： 大西 健治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-255078
公開番号（公開出願番号）：特開平11-093939
出願日： 1997年09月19日
公開日（公表日）： 1999年04月06日
要約：

【要約】【課題】 ローラ製造時に金属クズがローラ部に付着してしまうことを防止する。また、ローラを記録装置で使用した際の、印刷品位を向上させる。【解決手段】 クリーニングローラ10は金属製のシャフト10a、及びその周りに固着されたスポンジ体のローラ部10bから成っている。ローラ部10bは導電剤を配合した半導電性のスポンジ体となっており、発泡シリコン又は発泡ポリウレタン等により形成される。シャフト10aの両端部Bの径は、中央部Aの径よりも小さくなっており、段付き構造となっている。

請求項（抜粋）：

シャフトの両端部側で少なくともシャフトの中央部との境界部分の径を中央部の径よりも小さく形成し、シャフトの中央部に弾性部材を付着させ、付着させた弾性部材を所定の径となるように成形するローラの製造方法。

IPC (2件)：

F16C 13/00 ,  G03G 21/10

FI (2件)：

F16C 13/00 B ,  G03G 21/00 312

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 定着用ローラ及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-039330   出願人：キヤノン株式会社
• ゴムローラ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-181490   出願人：株式会社リコー
• ゴムローラー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-336536   出願人：キヤノン化成株式会社, キヤノン株式会社