特許
J-GLOBAL ID:200903091474247253

粉粒体処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-097955
公開番号(公開出願番号):特開2001-087896
出願日: 1998年04月09日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 厚みや硬度が均一な粉粒体の圧縮成形物を得ることができる粉粒体処理装置を提供する。【解決手段】 並設された一対の圧縮ローラ38a,38bを備え、圧縮ローラ38a,38bの間に形成された粉粒体導入圧縮部50に粉粒体を供給してその圧縮成形物を形成する。圧縮ローラ38a,38bの前段には粉粒体圧送手段が設置される。また、圧縮ローラ38a,38bの側面には、それと対向し圧縮ローラ38a,38bと間隙をあけてサイドシール37が配設される。粉粒体圧縮成形中には両者の間隙に粉粒体が入り込み圧縮ローラ38a,38bの側面とサイドシール37の間に密閉層が形成されて粉粒体導入圧縮部50がシールされる。
請求項(抜粋):
並設された一対の圧縮ローラを備え、前記圧縮ローラの間に形成された粉粒体導入圧縮部に粉粒体を供給してその圧縮成形物を形成する粉粒体処理装置であって、前記圧縮ローラの側面に対向した状態で前記圧縮ローラと間隙をあけて配設され、前記間隙中に前記粉粒体が入り込むことにより前記圧縮ローラの側面との間に密閉層が形成されて前記粉粒体導入圧縮部をシールするシール部材を有することを特徴とする粉粒体処理装置。
IPC (2件):
B30B 11/28 ,  B01J 2/22
FI (2件):
B30B 11/28 ,  B01J 2/22
Fターム (1件):
4G004MA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-107999
  • ロールコンパクター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-230117   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 多孔質金属焼結体の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-007153   出願人:株式会社クボタ
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