特許
J-GLOBAL ID:200903091475013310

画像形成装置及びプロセスユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-334257
公開番号(公開出願番号):特開2001-154534
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 感光体に付着する転写残りトナーや紙粉、放電生成物などの画像形成に不要な物質を十分に除去し、しかも感光体の表面を平均的に研磨する。【解決手段】 感光体ドラムと、この感光体ドラムに電荷を付与する帯電装置と、この帯電装置により帯電された感光体ドラム表面に形成された静電潜像にトナー粒子を付着させてトナー像を形成する現像装置と、この現像装置により感光体ドラムに形成されたトナー像を記録紙Pに転写する転写装置とを備えた電子写真装置において、芯軸61の周囲に、軸方向に進むスパイラル状の凹凸表面を形成してなる円筒部材62を設けてなり、その円筒部材の表面が感光体ドラム表面に接触して回転可能に配設した研磨ローラ43を備えた。
請求項(抜粋):
一方向に回転する感光体と、この感光体に電荷を付与する帯電装置と、この帯電装置により帯電された前記感光体の表面に形成された静電潜像にトナー粒子を付着させてトナー像を形成する現像装置と、この現像装置により前記感光体に形成されたトナー像を記録紙に転写する転写装置とを備えた電子写真装置において、芯軸の周囲に軸方向に進むスパイラル状の凹凸表面を形成してなる円筒部材を設けてなり、その円筒部材の表面が前記感光体の表面に接触して回転可能に前記転写装置より回転方向下流側で前記帯電装置より回転方向上流側に配設した研磨ローラを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 ,  G03G 9/087 ,  G03G 21/18 ,  G03G 21/10
FI (4件):
G03G 21/00 ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 318
Fターム (12件):
2H005AB04 ,  2H005AB06 ,  2H005DA07 ,  2H005EA05 ,  2H034AA00 ,  2H034AA05 ,  2H034BF00 ,  2H034FA00 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA27 ,  2H071DA13
引用特許:
審査官引用 (7件)
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