特許
J-GLOBAL ID:200903091475043449

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板谷 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-037750
公開番号(公開出願番号):特開2001-228673
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 固体露光手段を用いて画像を形成する画像形成装置において、実機上で、固体露光手段の各素子毎の光量を補正するための、精度の高い光量補正データを作成でき、適正な光量補正を行う。また、固体露光素子により形成する光学パターンが実際の印字時の光学パターンと実質的に異ならないようにして、印字時にスジむらが発生しないようにする。【解決手段】 固体露光手段の各素子に対応した補正値にて実際の作像パターンを含む異なる複数の階調から成る光学パターンを作像手段により形成し、そのパターンを読み取り手段で読み取る。これにより得られた読取情報に基づき、各素子の発光レベルを検出し、各素子の補正値を算出して、この補正値を記憶する。
請求項(抜粋):
主走査方向に並べられた複数の発光素子から構成される固体露光手段の光量を制御して作像を行う画像形成装置において、前記固体露光手段の各素子に対応した光量補正値及び所定の発光データに基づいて前記各素子をオン・オフ制御し、所定の光学パターンを形成する作像手段と、前記光学パターンを読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段により得られた読取情報に基づき、前記各素子の発光量を判定し、その判定結果に基づき、前記各素子の光量補正値を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された光量補正値を記憶させる記憶手段とを有し、前記所定の光学パターンは実際の作像パターンを含む異なる複数の階調のパターンから構成されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 15/01 ,  B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 21/14 ,  G03G 21/20
FI (5件):
G03G 15/01 Y ,  G03G 15/00 303 ,  B41J 3/21 L ,  G03G 21/00 372 ,  G03G 21/00 534
Fターム (20件):
2C162AE28 ,  2C162AF23 ,  2C162AF44 ,  2C162AF84 ,  2C162AF92 ,  2C162FA04 ,  2C162FA17 ,  2C162FA35 ,  2H027DA09 ,  2H027DE02 ,  2H027EA02 ,  2H027EB04 ,  2H027EC04 ,  2H027EC06 ,  2H030AA03 ,  2H030AD12 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK37 ,  9A001KZ16 ,  9A001KZ42
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 画像記録装置及び複写システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-330924   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-072513   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-219390   出願人:キヤノン株式会社
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