特許
J-GLOBAL ID:200903091476815429
転写活性化因子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-175825
公開番号(公開出願番号):特開2001-086994
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】転写活性化因子、特に位置効果によるジーン・サイレンシング(遺伝子発現不活性化)現象を抑制する因子の提供。【解決手段】1以上の可動性因子、特にMITE様因子を含む転写活性化因子。下記(a)又は(b)のDNA:(a)特定の塩基配列からなるDNA、(b)(a)の塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件でハイブリダイズし、かつ挿入位置において(A)nG(A)n [nは1以上の整数]の重複を引き起こすMITE様因子をコードするDNA、及び/又は、下記(c)又は(d)のDNA:(c)(a)と異なる特定の塩基配列からなるDNA、(d)(c)の塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件でハイブリダイズし、かつ挿入位置においてTAの重複を引き起こすMITE様因子をコードするDNAを有する転写活性化因子。
請求項(抜粋):
1以上の可動性因子を含むことを特徴とする転写活性化因子。
IPC (3件):
C12N 15/09 ZNA
, A01H 5/00
, C12N 5/10
FI (3件):
A01H 5/00 A
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 C
引用文献:
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