特許

J-GLOBAL ID：200903091479303925

電気接続箱

発明者： 荒木 護 ,  佐藤 尚史
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-033252
公開番号（公開出願番号）：特開平11-234856
出願日： 1998年02月16日
公開日（公表日）： 1999年08月27日
要約：

【要約】【課題】 共用化することにより部品種類を少なくして、製造コストの低減を図る。【解決手段】 本発明の電気接続箱は、ブスバー23が、一枚の導電性の板部材28からなる回路形成本体部29と、この回路形成本体部29に一体形成された複数の端子部26とからなり、回路形成本体部29が任意の位置で切断されて、所定数の端子部26を有した複数の負荷別回路形成本体部30、31、32に切断され、複数の負荷別ブスバー33、34、35に形成されている。これにより、ブスバー23を車種間、グレード間で共用することができるので、部品種類が少なくなり、製造コストを低減できる。

請求項（抜粋）：

電源と複数の負荷との間に設けられ、これらの電源と複数の負荷との間をハウジングの外部から装着されるヒューズを介して接続する複数の内部回路を形成するブスバーを備えた電気接続箱であって、前記ブスバーが、一枚の導電性の板部材からなる回路形成本体部と、この回路形成本体部に一体形成された複数の端子部とからなり、前記回路形成本体部が所定数の端子部を有した複数の負荷別回路形成本体部に切断されて複数の負荷別ブスバーに形成されていることを特徴とする電気接続箱。

IPC (2件)：

H02G 3/16 ,  H01R 4/58

FI (2件)：

H02G 3/16 A ,  H01R 4/58 C

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 電気接続箱
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-057918   出願人：矢崎総業株式会社