特許
J-GLOBAL ID:200903091484765058
印刷装置、プリンタインターフェース、POSシステム、プログラムおよび印刷装置の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-154636
公開番号(公開出願番号):特開2005-335125
出願日: 2004年05月25日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 受信した印刷データに応じて適切な位置でレシートを切断可能な印刷装置等を提供することを目的とする。【解決手段】 ホストコンピュータ40から受信した決済情報印刷データや付加情報印刷データに基づいて印刷を行う印刷装置50であって、ホストコンピュータから決済情報印刷データを受信したとき、当該印刷データの印刷、並びに当該印刷データに付加された用紙カットコマンドの実行を保留する第1制御手段521と、用紙カットコマンドの実行保留中に受信した印刷データを、識別子の有無により判別する印刷データ判別手段522と、受信した印刷データが付加情報印刷データであると判別した場合当該印刷データの印刷後に用紙カットコマンドを実行し、付加情報印刷データでないと判別した場合当該印刷データの印刷前に用紙カットコマンドを実行する第2制御手段523と、を備えたものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ホストコンピュータ内のPOSアプリケーションによって生成された決済情報印刷データ、並びに当該決済情報印刷データに付加するための印刷データであって所定の識別子が付加された付加情報印刷データを含む印刷データに基づき、レシート上に印刷を行う印刷装置において、
前記レシートを搬送する搬送部と、
前記レシートの搬送に同期して当該レシート上に印刷を行う印刷部と、
前記決済情報印刷データに付加された用紙カットコマンドに基づき、印刷後の前記レシートの後端を切断するカット部と、
前記ホストコンピュータから前記決済情報印刷データを受信したとき、前記搬送部および前記印刷部を制御して当該決済情報印刷データの印刷を実行すると共に、当該決済情報印刷データに付加された用紙カットコマンドの実行を保留する第1制御手段と、
前記用紙カットコマンドの実行保留中に受信した印刷データの前記識別子の有無により、当該印刷データが前記付加情報印刷データであるか否かを判別する印刷データ判別手段と、
前記受信した印刷データが前記付加情報印刷データであると判別した場合、当該付加情報印刷データの印刷後に前記用紙カットコマンドを実行し、前記受信した印刷データが当該付加情報印刷データでないと判別した場合、当該受信した印刷データの印刷前に前記用紙カットコマンドを実行するように前記搬送部、前記印刷部および前記カット部を制御する第2制御手段と、を備えたことを特徴とする印刷装置。
IPC (4件):
B41J29/38
, B41J11/70
, G06F3/12
, G07G1/12
FI (4件):
B41J29/38 Z
, B41J11/70
, G06F3/12 W
, G07G1/12 351B
Fターム (25件):
2C058AD05
, 2C058AE04
, 2C058AF51
, 2C058LA03
, 2C058LA23
, 2C058LB09
, 2C058LB35
, 2C058LC02
, 2C061AP01
, 2C061AP10
, 2C061HH01
, 2C061HH03
, 2C061HJ08
, 2C061HK03
, 2C061HN02
, 2C061HN15
, 3E042AA05
, 3E042CE01
, 3E042CE03
, 3E042EA01
, 5B021AA30
, 5B021BB01
, 5B021CC05
, 5B021CC06
, 5B021KK07
引用特許:
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