特許
J-GLOBAL ID:200903091484853992

医療計画支援システム並びに医療計画支援装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-341972
公開番号(公開出願番号):特開平9-185651
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 医療に関係する人々が医療計画を、適切且つ効率的に立てることができるシステムを提供する。【解決手段】 医療計画支援センター装置101は、複数の患者夫々に対する複数種類の医療行為データを日付け毎に記憶する記憶装置102と、任意の患者識別データを回線2を介して受信し、その医療行為データを記憶装置102から選択する制御部104とを備える。医療計画支援操作装置201は、患者識別データを入力する入力装置202と、受信された医療行為データの示す医療行為を複数種類別に日付け毎に並べた表として出力したデータを所定のフォーマット情報に基づいて生成する制御部204とを備える。
請求項(抜粋):
通信手段を介して結ばれる複数の医療計画支援装置を備えており、前記複数の医療計画支援装置のうち少なくとも一つの第1医療計画支援装置は、複数の患者夫々に対する複数種類の医療行為を示す医療行為データを各医療行為の実行にかかる少なくとも日付け毎に記憶する医療データ記憶手段と、前記複数の患者のうち任意の一人を示す患者識別データを前記通信手段を介して受信する第1受信手段と、該受信された患者識別データの示す患者についての医療行為データを前記医療データ記憶手段から選択する選択手段と、該選択された医療行為データを前記通信手段を介して送信する第1送信手段とを備えており、前記複数の医療計画支援装置のうち少なくとも一つの第2医療計画支援装置は、前記患者識別データを入力するための入力手段と、該入力手段により入力された患者識別データを前記通信手段を介して前記第1受信手段に送信する第2送信手段と、前記第1送信手段から送信された医療行為データを前記通信手段を介して受信する第2受信手段と、該受信された医療行為データの示す医療行為を前記複数種類別に前記日付け毎に並べた表として画像出力するための出力データを、該表の枠組みを規定する所定のフォーマット情報及び前記受信された医療行為データに基づいて生成する出力データ生成手段と、該生成された出力データを画像出力する出力手段とを備えており、前記入力手段は、各患者、各日付け及び各種類についての前記医療行為データを入力可能に構成されており、前記第2送信手段は、前記入力手段により入力された医療行為データを前記通信手段を介して前記第1受信手段に更に送信し、前記第1受信手段は、前記送信された医療行為データを更に受信し、前記医療データ記憶手段は、前記受信された医療行為データを記憶することを特徴とする医療計画支援システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  A61B 5/00
FI (2件):
G06F 15/21 360 ,  A61B 5/00 G
引用特許:
審査官引用 (4件)
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