特許
J-GLOBAL ID:200903091486643901

回線障害通知方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂坂 和雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-157109
公開番号(公開出願番号):特開平7-023041
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】本発明は広帯域ISDN等のディジタル伝送路を収容する回線終端回路に関し,制御部のソフトによる障害解析の無効処理を無くし,負荷を軽減することを目的とする。【構成】回線終端回路内の各部から発生する障害をセクション障害,パス障害,VP障害の3つに障害情報をグループ化する障害要因解析部を設ける。障害要因解析部は各グループ毎に最大一項目の障害情報を選択してそれぞれの出力を処理ソフトに通知する。また,3つにグループ化された障害情報の間に優先順位を設定し,3つのグループから発生する障害情報の優先順位を判別し,最も優先度の高いグループの障害情報を処理ソフトに通知するよう構成する。
請求項(抜粋):
ディジタル伝送路を収容する回線終端回路において,回線終端回路内の各部から発生する各障害情報をセクション障害,パス障害,VP障害の3つのグループの何れか一つに分類して出力する障害要因解析部を設け,前記障害要因解析部は各グループ毎に最大一項目の障害情報を処理ソフトに通知する回線障害通知方式。
IPC (5件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/48 ,  H04M 3/22 ,  H04Q 11/04

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