特許
J-GLOBAL ID:200903091486740532
折りたたみ型携帯電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-270732
公開番号(公開出願番号):特開2002-009914
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は折りたたみ型携帯電話機に関し、機械的強度を高めると共に製造性の向上を図ることを課題とする。【解決手段】 ヒンジ103がマグネシウム製であり、操作キー筐体用シャーシ120及び液晶表示筐体用シャーシ130が共にマグネシウム製である。操作キー筐体101は、操作キー筐体用シャーシ120を骨格とし、合成樹脂製の上ケース部材161及び下ケース部材160が操作キー筐体用シャーシ120を覆う構成である。液晶表示筐体102は、液晶表示筐体用シャーシ130を骨格とし、合成樹脂製の上ケース部材171及び下ケース部材170が液晶表示筐体用シャーシ130を覆う構成である。シャーシ120,130は操作キー筐体101及び液晶表示筐体102の表面に露出しないため、シャーシ120,130の仕上げは簡単で済み、歩留まりは高い。
請求項(抜粋):
内部にプリント基板モジュールを有し及び表面に入力部を有する第1の筐体と、内部にプリント基板モジュールを有し及び表面に表示部を有する第2の筐体とを備え、該第1の筐体と該第2の筐体とがヒンジを介して接続されることにより折りたたみ可能である構成の折りたたみ型携帯電話機において、該ヒンジを金属製とすると共に、該ヒンジより延びている金属製の第1の筐体用シャーシ及び第2の筐体用シャーシを有し、且つ、上記第1の筐体は、上記金属製の第1の筐体用シャーシに対して上記プリント基板モジュール、合成樹脂製の上ケース部材及び下ケース部材が固定してあり、該上ケース部材及び下ケース部材が上記第1の筐体用シャーシを覆う構成であり、且つ、上記第2の筐体は、上記金属製の第2の筐体用シャーシに対して上記プリント基板モジュール、合成樹脂製の上ケース部材及び下ケース部材が固定してあり、該上ケース部材及び下ケース部材が上記第2の筐体用シャーシを覆う構成としたことを特徴とする折りたたみ型携帯電話機。
IPC (5件):
H04M 1/02
, H04B 1/38
, H04Q 7/32
, H04M 1/03
, H05K 5/02
FI (5件):
H04M 1/02 C
, H04B 1/38
, H04M 1/03 Z
, H05K 5/02 V
, H04B 7/26 V
Fターム (38件):
4E360AA02
, 4E360AB17
, 4E360AB42
, 4E360EC11
, 4E360EC14
, 4E360ED02
, 4E360ED04
, 4E360ED23
, 4E360GA12
, 4E360GA31
, 4E360GA32
, 4E360GA34
, 4E360GA51
, 4E360GA52
, 4E360GA53
, 4E360GB26
, 4E360GC04
, 4E360GC08
, 4E360GC14
, 5K011AA04
, 5K011AA15
, 5K011AA16
, 5K011JA01
, 5K011KA01
, 5K023AA07
, 5K023BB04
, 5K023DD08
, 5K023HH07
, 5K023LL05
, 5K023LL06
, 5K023QQ02
, 5K023QQ05
, 5K023RR01
, 5K023RR09
, 5K067AA41
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067KK17
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