特許
J-GLOBAL ID:200903091486854856

コネクタ構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-211321
公開番号(公開出願番号):特開2001-035594
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で、かつ基板に対するコネクタシュラウドの実装密度が高い場合でもコネクタの取り外し操作が容易なコネクタ構造体を提供する。【解決手段】 本発明のコネクタ構造体は、基板1上に設置されるコネクタシュラウド2と、コネクタシュラウド2に着脱自在に装着されるコネクタ3とを備え、特に、コネクタシュラウド2に設けられたラッチ手段21とコネクタ3との係合によりコネクタ3がコネクタシュラウド2から抜け止めされるとともに、コネクタ3に設けられたロッド33を、コネクタ3のコネクタシュラウド2への装着方向に移動させることによりラッチ手段33がコネクタ3と係合し、ロッド33を、コネクタ3のコネクタシュラウド2からの離脱方向に移動させることによりラッチ手段21とコネクタ3との係合が解除されることを特徴としている。
請求項(抜粋):
基板上に設置されるコネクタシュラウドと、このコネクタシュラウドに着脱自在に装着されるコネクタとを備えるコネクタ構造体において、上記コネクタシュラウドに設けられたラッチ手段と上記コネクタとの係合により上記コネクタが上記コネクタシュラウドから抜け止めされるとともに、上記コネクタに設けられたロッドを、上記コネクタの上記コネクタシュラウドへの装着方向に移動させることにより、上記ラッチ手段が上記コネクタと係合し、上記ロッドを、上記コネクタの上記コネクタシュラウドからの離脱方向に移動させることにより、上記ラッチ手段と上記コネクタとの係合が解除されることを特徴とするコネクタ構造体。
Fターム (9件):
5E021FA05 ,  5E021FA08 ,  5E021FB02 ,  5E021FB07 ,  5E021FC31 ,  5E021FC40 ,  5E021HB02 ,  5E021HC14 ,  5E021LA11
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-326874   出願人:富士通株式会社, アムダールコーポレーション

前のページに戻る