特許

J-GLOBAL ID：200903091487434362

バンドパスフィルタ回路

発明者： 秋田 晋一 ,  竹内 俊也
出願人/特許権者： 新日本無線株式会社
代理人 (1件)： 長尾 常明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-015495
公開番号（公開出願番号）：特開平8-186471
出願日： 1995年01月05日
公開日（公表日）： 1996年07月16日
要約：

【要約】【目的】 通過周波数決定用のコンデンサのリフレッシュを行なう際に、演算増幅器の急激なゲインの変化を避け、リンギングの振幅電圧を低減させる。【構成】 演算増幅器とで積分回路を構成するコンデンサの容量切り替えタイミングの前後を通じて、その演算増幅器の反転入力端子と出力端子との間を高速でオン/オフさせるスイッチS1、S2を設ける。

請求項（抜粋）：

スイッチドキャパシタ回路で構成され、演算増幅器との組合せで積分回路を構成するコンデンサの容量を切り替えることにより通過周波数を切り替えるバンドパスフィルタ回路において、上記コンデンサの容量切り替えタイミングの前後を通じて、上記演算増幅器の反転入力端子と出力端子との間を連続してオン/オフさせる手段を設けたことを特徴とするバンドパスフィルタ回路。

IPC (2件)：

H03H 19/00 ,  G01R 23/165

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭57-090700
  
• 特開平3-070310
  
• 特開平1-280257