特許
J-GLOBAL ID:200903091488739752
液体供給具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-316092
公開番号(公開出願番号):特開2004-148649
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】非接触で、精度よく、且つコスト増を招くことなく、情報を液体噴射装置へ送信することができる液体供給具を提供すること。【解決手段】液体封入部210と、この液体封入部を収容し、液体噴射装置の液体供給具配置部310に配置させられる供給具ケース220、230と、を有し、前記液体封入部には、前記液体噴射装置の導出用針部132と接続するための液体用開口部211が形成され、前記供給具ケースには、前記液体用開口部を配置するためのケース側開口部232が形成され、前記供給具ケースのうち、前記液体供給具配置部と対向する部分には、前記液体供給具配置部と係止して位置決めする係止用位置決め部234が形成され、前記供給具ケースの前記ケース側開口部の形成面と同一面には、突出して成る液体供給具情報通信部搭載突部231が設けられている液体供給具200。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
液体封入部と、
この液体封入部を収容し、液体噴射装置の液体供給具配置部に配置させられる供給具ケースと、を有する液体供給具であって、
前記液体封入部には、前記液体噴射装置の導出用針部と接続するための液体用開口部が形成され、
前記供給具ケースには、前記液体用開口部を配置するためのケース側開口部が形成され、
前記供給具ケースのうち、前記液体供給具配置部と対向する部分には、前記液体供給具配置部と係止して位置決めする係止用位置決め部が形成され、
前記供給具ケースの前記ケース側開口部の形成面と同一面には、突出して成る液体供給具情報通信部搭載突部が設けられていることを特徴とする液体供給具。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J3/04 102Z
, B41J29/00 C
Fターム (13件):
2C056EA24
, 2C056EB51
, 2C056FA10
, 2C056HA37
, 2C056KB37
, 2C056KC05
, 2C056KC06
, 2C056KC14
, 2C061AQ05
, 2C061BB31
, 2C061CG03
, 2C061CG12
, 2C061CG13
引用特許: