特許
J-GLOBAL ID:200903091490147722
包装の方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 英彦
, 森下 八郎
, 吉田 博由
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-514636
公開番号(公開出願番号):特表2005-529812
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 保存寿命を悪化させるることのない包装装置を提供する。【解決手段】 この発明は、収縮可能な下フィルム(7)と上フィルム(10)から構成される包装手段によって、品物を包装する方法に関する。下フィルムは、深絞りされ、品物を受取る容器を形成する。上フィルムは、品物がそこに置かれると、包装する目的で提供される。従って、構成される包装物は、排気および密封ステーションで、封をされる。その品物に直接隣接する下および上フィルムの部分と密封(16)との間に現れるフィルムを除去するために、排気および密封した後で、全面でその包装を加熱することで、後収縮が行なわれる。この発明はまた、その方法を実施するのに対応する装置にも関連する。
請求項(抜粋):
収縮可能な下フィルムと収縮可能な上フィルムで形成されたパッケージ部材で、品物を包装するための方法であって、
下フィルムを深絞りして、品物を収納する容器を形成するステップと、
容器に品物をつめるステップと、
つめられた容器上に上フィルムを供給して、それを覆い、縁に沿ってそのように覆われた容器を排気および密封し、前記縁を離すステップと、
全面を収縮するために、そのように形成された包装物に全面から加熱するステップを含む方法。
IPC (3件):
B65B9/04
, B65B31/02
, B65B53/04
FI (3件):
B65B9/04
, B65B31/02 J
, B65B53/04 A
Fターム (22件):
3E050AA02
, 3E050AB02
, 3E050AB08
, 3E050BA06
, 3E050BA11
, 3E050CA04
, 3E050CC07
, 3E050DA01
, 3E050FB01
, 3E050FB08
, 3E050JA02
, 3E050JA03
, 3E053AA08
, 3E053AA09
, 3E053BA06
, 3E053CA09
, 3E053CB02
, 3E053CB04
, 3E053DA02
, 3E053FA01
, 3E053JA03
, 3E053JA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭54-083593
-
深絞り包装方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-010039
出願人:大倉工業株式会社
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