特許
J-GLOBAL ID:200903091491279193

画像記録装置の画質診断システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-351777
公開番号(公開出願番号):特開平5-165943
出願日: 1991年12月16日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 遠隔制御システムによる画質診断を行う上で、故障原因や故障予知を迅速かつ正確に推論することができ、もって、画質診断の信頼性をより高めるようにする。【構成】 各画像記録装置1には、画質コントロールの主要なパラメータが記憶される記憶手段4を設けると共に、この記憶手段4内に格納されている画質コントロールの主要なパラメータが画質診断時にて中央管理装置2側に転送される端末側データ転送手段5を設け、一方、中央診断装置3には、画質コントロールの主要なパラメータが画質状態に応じて予めパターン化されてなる画質診断用パターンテーブル6を設けると共に、端末側データ転送手段5から転送された画質コントロールの主要なパラメータが画質診断用パターンテーブル6のどのパターンに合致するか否かを判断し、画質状態が決定される画質状態決定手段7を設けたことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
診断対象端末である複数の画像記録装置(1)の画質を中央管理装置(2)を介して中央診断装置(3)にて個別診断するようにした画像記録装置の画質診断システムにおいて、各画像記録装置(1)には、画質コントロールの主要なパラメータが記憶される記憶手段(4)を設けると共に、この記憶手段(4)内に格納されている画質コントロールの主要なパラメータが画質診断時にて中央管理装置(2)側に転送される端末側データ転送手段(5)を設け、一方、中央診断装置(3)には、画質コントロールの主要なパラメータが画質状態に応じて予めパターン化されてなる画質診断用パターンテーブル(6)を設けると共に、端末側データ転送手段(5)から転送された画質コントロールの主要なパラメータが画質診断用パターンテーブル(6)のどのパターンに合致するか否かを判断し、画質状態が決定される画質状態決定手段(7)を設けたことを特徴とする画像記録装置の画質診断システム。
IPC (6件):
G06F 15/62 380 ,  B41J 29/46 ,  G03G 15/00 103 ,  G06F 15/62 390 ,  G06F 9/44 330 ,  G06F 11/22 310
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-161766
  • 特開平2-237365

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