特許

J-GLOBAL ID：200903091492502155

パチンコ機

発明者： 市原 高明 ,  奥本 博己
出願人/特許権者： 株式会社大一商会
代理人 (1件)： 岡田 英彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-056228
公開番号（公開出願番号）：特開平9-239109
出願日： 1996年03月13日
公開日（公表日）： 1997年09月16日
要約：

【要約】【課題】 図柄作動口への入球により図柄表示装置に特定の図柄が表示されたときに特定入賞口が開放され、該特定入賞口の権利発生領域への入球により権利が発生し、権利発生中に権利行使口への入球により大入賞口が開放される第3種のパチンコ機において、従来、権利の発生前後で遊技球の打ち出し力(弾発力)を変化させる必要があったので、本発明ではこのような煩わしさのないパチンコ機を提供する。【解決手段】 図柄作動口4と、特定入賞口5と、権利行使口6と、大入賞口7とが盤面中央に集約して設けられ、権利発生前は権利行使口6には入球不能であり、権利発生中は特定入賞口5の権利発生領域5aに入球不能となる構成とする。

請求項（抜粋）：

図柄作動口への入球により図柄表示装置に特定の図柄が表示されたときに特定入賞口が開放され、該特定入賞口の権利発生領域への入球により権利が発生し、権利発生中に権利行使口への入球により大入賞口が開放されるパチンコ機において、前記図柄作動口と、前記特定入賞口と、前記権利行使口と、前記大入賞口とが集約して設けられ、権利発生前は前記権利行使口には入球不能であり、権利発生中は前記権利発生領域に入球不能となる構成としたことを特徴とするパチンコ機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320

FI (2件)：

A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320