特許
J-GLOBAL ID:200903091493931130

スイッチングアンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-296003
公開番号(公開出願番号):特開平6-152269
出願日: 1992年11月05日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明は高速に電流をスイッチングしPWM信号幅を振幅に変換して負荷を駆動するスイッチングアンプに関し、PWM信号のデューティ比の変化による再生信号の歪みを減少させることを目的とする。【構成】 パルス幅変調信号のデューティ比に応じてスイッチングにより振幅に変換して負荷を駆動すべき電流を形成するスイッチングアンプに、パルス幅変調信号の立ち上がり及び立ち上がりデータを検出する立ち上がり及び立ち下がり検出部1と、パルス幅延長信号のデューティ比を調整する波形再生部2と、負荷を駆動する直前のパルス幅変調信号の幅と立ち上がり及び立ち上がりデータに基づき得られた変換直後のパルス幅変調信号の幅とを比較して変換直後のパルス幅変調信号に合致するようにデューティ比を補正するデューティ比補正部3とを設ける。
請求項(抜粋):
パルス幅変調信号のデューティ比に応じてスイッチングにより振幅に変換して負荷を駆動すべき電流を形成するスイッチングアンプであって、前記パルス幅変調信号の立ち上がり及び立ち下がりデータを検出する立ち上がり及び立ち下がり検出部(1)と、前記パルス幅延長信号のデューティ比を調整する波形再生部(2)と、負荷を駆動する直前のパルス幅変調信号の幅と、前記立ち上がり及び立ち下がりデータに基づき得られた変換直後のパルス幅変調信号の幅とを比較して前記変換直後のパルス幅変調信号に合致するように前記波形再生部(2)を介してデューティ比を補正するデューティ比補正部(3)とを備えることを特徴とするスイッチングアンプ。

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