特許
J-GLOBAL ID：200903091496165749
電動ミラーの角度調整装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小谷 悦司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-185482
公開番号（公開出願番号）：特開2003-002118
出願日： 2001年06月19日
公開日（公表日）： 2003年01月08日
要約：
【要約】【課題】 ミラー板を急速変角させる角度調整装置をコンパクトに構成することができる電動ミラーの角度調整装置を提供する。【解決手段】 アジャストギヤの進退速度を切り換えることによりミラー角度を微調整または急速変角できるようにした電動ミラーの角度調整装置において、アジャストギア13と同軸上に複数のねじ部を有する急速変角用ねじ軸15を配置し、第一ねじ部15cを角度調整装置の本体に形成したねじ部6fに螺合させて急速変角用ねじ軸15を回転自在に支持するとともに、第二ねじ部15aをアジャストギヤ13と係合させ、急速変角用ねじ軸15における第一ねじ部15cと第二ねじ部15aを逆ねじに構成して急速変角用ねじ軸15を回転させるようにしたことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
自動車用ミラーの略中心に支点部を配置し、その支点部に対して上下方向の軸上にミラー傾動用ピボットに連結されたアジャストギヤを配置し、このアジャストギヤの進退速度を切り換えることによりミラー角度を微調整または急速変角できるようにした電動ミラーの角度調整装置において、上記アジャストギアと同軸上に複数のねじ部を有する急速変角用ねじ軸を配置し、第一ねじ部を上記角度調整装置の本体に形成したねじ部に螺合させて上記急速変角用ねじ軸を回転自在に支持するとともに、第二ねじ部を上記アジャストギヤと係合させ、上記急速変角用ねじ軸における第一ねじ部と第二ねじ部を逆ねじに構成して上記急速変角用ねじ軸を回転させるようにしたことを特徴とする電動ミラーの角度調整装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (5件)：
3D053FF29
, 3D053GG06
, 3D053HH18
, 3D053JJ31
, 3D053LL12
