特許
J-GLOBAL ID:200903091499602325

(メタ)アクリレート系重合体ラテックスの濃縮方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 均 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-130891
公開番号(公開出願番号):特開2002-322210
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 振動型膜分離装置を用いて長期間にわたって高い透過流束で高濃縮度まで効率的に濃縮することができる(メタ)アクリレート系重合体ラテックスの濃縮方法を提供すること。【解決手段】 (メタ)アクリレート系重合体ラテックスの重合体100重量部あたりに、アニオン界面活性剤もしくはノニオン界面活性剤を0.2〜2重量部添加してから、または、前記(メタ)アクリレート系重合体ラテックスのpHが2〜6の場合にpHを7〜10に調整してから、振動型膜分離装置で濃縮することを特徴とする(メタ)アクリレート系重合体ラテックスの濃縮方法。
請求項(抜粋):
重合反応後の(メタ)アクリレート系重合体ラテックスに、アニオン界面活性剤またはノニオン界面活性剤を、前記重合体ラテックスの重合体100重量部あたり0.2〜2重量部添加して、振動型膜分離装置で濃縮することを特徴とする(メタ)アクリレート系重合体ラテックスの濃縮方法。
IPC (3件):
C08F 6/20 ,  B01D 63/16 ,  B01D 65/02
FI (3件):
C08F 6/20 ,  B01D 63/16 ,  B01D 65/02
Fターム (20件):
4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA81 ,  4D006JA02A ,  4D006JA35A ,  4D006KA41 ,  4D006KE07Q ,  4D006KE16Q ,  4D006KE30Q ,  4D006PA02 ,  4D006PB15 ,  4D006PB70 ,  4D006PC80 ,  4J100AL03P ,  4J100AL04P ,  4J100CA01 ,  4J100CA04 ,  4J100FA20 ,  4J100GC13

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