特許
J-GLOBAL ID:200903091500493322

開閉可能な面格子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 清明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-356984
公開番号(公開出願番号):特開平6-193358
出願日: 1992年12月21日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 緊急事態が発生した場合、室内側より窓などの開口部に設けた面格子を室内側よりそのロックを解して引違戸の如くして開閉して脱出可能とする。【構成】 外壁開口部の外側に固定される面格子枠1の内周に、内外に平行する溝13.14のうちその一方に引違戸式の2枚の横引格子2.3をスライド自在に嵌挿する。この横引格子2.3をスライドさせて開口する中央ポイント4・端ポイント5を前記面格子枠下枠1Bに設ける。面格子枠1の両端内側に横引格子のスライドをロックするロック装置8を設け、緊急時このロックを外して横引格子を開くようになす。
請求項(抜粋):
外壁開口部の外側に固定される面格子枠内周に、内外に平行する溝のうちその一方に引違戸式の2枚の横引格子をスライド自在に嵌挿し、この横引格子をスライドさせて開口する中央ポイント・端ポイントを前記面格子枠下枠に設けるとともに面格子枠の両端内側に横引格子のスライドをロックするロック装置を設け、緊急時このロックを外して横引格子を開くようになしたことを特徴とする開閉可能な面格子。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭62-009714
審査官引用 (2件)
  • 特公昭62-009714
  • 特公昭62-009714

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