特許
J-GLOBAL ID:200903091500768348
止水目地構造とその施工方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-091748
公開番号(公開出願番号):特開2000-282594
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 止水部分に大きな応力を加えずに確実に止水することができると共に、面材の取付時の作業性を高め、更に、目地幅や目地深さ等の目地構造の寸法にバラツキが生じることなく、これらに影響されない、止水能力の確実性の高い長期的な耐久性を有する止水目地構造を得る。【解決手段】 止水目地構造1を提供する。止水構造1では、少なくとも一対の、面材2,2′と面材2,2′の裏側に密着している面材側粘着性止水材3,3′との組合せが、各面材側粘着性止水材3,3′を介して、下地材側粘着性止水材4上に隣接した状態で密着しており、下地材側粘着性止水材4の裏側に下地材5が密着しており、各面材側粘着性止水材3,3′の間に目地6が形成されており、下地材側粘着性止水材4が目地6内に露出しており、各面材側粘着性止水材3,3′の側面が目地6内に露出しており、下地材側粘着性止水材4と各面材側粘着性止水材3,3′の各露出面に目地材7が密着している。
請求項(抜粋):
少なくとも一対の、面材と前記面材の裏側に密着している面材側粘着性止水材との組合せが、前記各面材側粘着性止水材を介して、下地材側粘着性止水材上に隣接した状態で密着しており、前記下地材側粘着性止水材の裏側に下地材が密着しており、前記各面材側粘着性止水材の間に目地が形成されており、前記下地材側粘着性止水材が前記目地内に露出しており、前記各面材側粘着性止水材の側面が前記目地内に露出しており、前記下地材側粘着性止水材と前記各面材側粘着性止水材の各露出面に目地材が密着していることを特徴とする、止水目地構造。
IPC (4件):
E04B 1/66
, C09J 7/02
, E04B 1/684
, E04B 1/682
FI (4件):
E04B 1/66 A
, C09J 7/02 Z
, E04B 1/68 D
, E04B 1/68 L
Fターム (31件):
2E001DA01
, 2E001FA04
, 2E001FA30
, 2E001GA12
, 2E001HB02
, 2E001HB04
, 2E001HB05
, 2E001HC01
, 2E001HD11
, 2E001HE01
, 2E001HF02
, 2E001LA03
, 2E001LA16
, 2E001MA01
, 2E001MA02
, 2E001MA03
, 2E001MA11
, 4J004AA05
, 4J004AA07
, 4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004CA03
, 4J004CA04
, 4J004CA05
, 4J004CB04
, 4J004CC02
, 4J004CC08
, 4J004DB02
, 4J004EA05
, 4J004FA08
, 4J004FA10
前のページに戻る