特許
J-GLOBAL ID:200903091500994143
ゴム補強用コード
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-008608
公開番号(公開出願番号):特開平5-195359
出願日: 1992年01月21日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【構成】 ゴム補強用コードにおいて、該コードの177°C・30分における乾熱収縮率が2.0%以下であり、前記コードはフィラメントAおよびBの2種を撚り合わせて形成され、コード形成前のフィラメントAの初期モジュラスが80g/d以上乃至250g/d以下、150°C・30分における乾熱収縮率が2.0%以下であり、フィラメントBの初期モジュラスが30g/d以上乃至80g/d未満、150°C30分における乾熱収縮率が2.0%以下であることを特徴とする。【効果】 本発明に係るゴム補強用コードによると、撚り合わされるフィラメントAおよびフィラメントBにおける初期モジュラスのバランスならびにフィラメントAおよびフィラメントBの乾熱収縮率が低い値を有することによって、ゴム中における耐熱性および耐久性を向上すると共に、寸法安定性にも優れるものである。
請求項(抜粋):
ゴム補強用コードにおいて、該コードの177°C・30分における乾熱収縮率が2.0%以下であり、前記コードはフィラメントAおよびBの2種を撚り合わせて形成され、コード形成前のフィラメントAの初期モジュラスが80g/d以上乃至250g/d以下、150°C・30分における乾熱収縮率が2.0%以下であり、フィラメントBの初期モジュラスが30g/d以上乃至80g/d未満、150°C30分における乾熱収縮率が2.0%以下であることを特徴とするゴム補強用コード。
IPC (10件):
D02G 3/48
, B29C 67/14
, B29D 30/38
, B60C 9/00
, C08G 63/183
, C08J 5/04
, D01F 6/60 311
, D01F 6/60
, D01F 6/62 302
, D02G 3/28
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭54-045007
-
特開平3-199420
-
特開平2-091239
前のページに戻る