特許
J-GLOBAL ID:200903091502516150

自動発券・自動搭乗手続き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-209432
公開番号(公開出願番号):特開平5-054216
出願日: 1991年08月21日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、不要な顧客操作を無くして、運用効率並びに投資効果の向上を図った自動発券・自動搭乗手続き装置を提供することを目的とする。【構成】 顧客が媒体を挿入することが可能な複数の媒体処理ユニットを有し、この複数の媒体処理ユニットには、媒体の半挿入状態を可能とし、媒体の挿入を規制するシャッタと、前記半挿入状態にある媒体を検出する検出センサとを設け、前記検出センサによって媒体が最初に検出された媒体処理ユニットを判断することにより媒体の種類を認識するとともに前記シャッタを開放して前記媒体を挿入し、認識された媒体の種類によって自動発券処理機能または自動搭乗手続き処理機能のいずれか一方を選択する制御手段とを備えたものである。
請求項(抜粋):
顧客が媒体を挿入することが可能な複数の媒体処理ユニットを有し、顧客の操作によって、顧客の希望する乗車券、搭乗券を発券する自動発券処理機能と、顧客の希望する座席の確保ができる自動搭乗手続き処理機能を兼ね備えた自動発券・自動搭乗手続き装置において、前記複数の媒体処理ユニットには、媒体の半挿入状態を可能とし、媒体の挿入を規制する規制手段と、前記半挿入状態にある媒体を検出する検出手段とを設け、前記検出手段によって媒体が最初に検出された媒体処理ユニットを判断することにより媒体の種類を認識するとともに前記規制手段を開放して前記媒体を挿入し、認識された媒体の種類によって自動発券処理機能または自動搭乗手続き処理機能のいずれか一方を選択する制御手段とを備えたことを特徴とする自動発券・自動搭乗手続き装置。
IPC (2件):
G07B 1/00 ,  G06F 15/21

前のページに戻る