特許
J-GLOBAL ID:200903091504862713

エンジンの吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-019015
公開番号(公開出願番号):特開2002-221036
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】スロットル弁に吸気制御弁の機能を兼用させて部品点数の削減を図ると共に、アイドル運転を含む低負荷運転時の負荷変動に対しての追従性を良くする。【解決手段】シリンダヘッド3と吸気マニホルド9との間にスロットルボディ8を介装し、スロットルボディ8に主吸気通路13とタンブル流を生成させる副吸気通路14とを形成し、スロットル弁16が全閉の低負荷運転時は、アイドル通路17に介装したISC弁18により燃焼室5へ供給する吸入空気量を制御するとで負荷変動に対する追従性を良好にする。又中負荷運転領域では、主吸気通路13に形成した凹曲面部8bにより主吸気通路13の閉弁状態を維持させて副吸気通路14のみを開弁させ、更に高負荷運転時は両吸気通路13,14を開弁させる。
請求項(抜粋):
吸気ポート近傍にスロットルボアを設け、上記スロットルボアに該スロットルボアを全閉可能なスロットル弁を配設し、上記スロットルボアの上記スロットル弁下流に主吸気通路と燃焼室に渦流を生成する副吸気通路とを隔壁を介して配設し、上記スロットル弁をバイパスするアイドル通路の下流を上記副吸気通路に開口させると共に、上記アイドル通路にアイドル回転数制御弁を介装したことを特徴とするエンジンの吸気装置。
IPC (7件):
F02B 31/00 301 ,  F02B 31/00 311 ,  F02B 31/00 321 ,  F02B 31/00 331 ,  F02D 9/02 ,  F02D 9/10 ,  F02M 69/32
FI (7件):
F02B 31/00 301 D ,  F02B 31/00 311 J ,  F02B 31/00 321 D ,  F02B 31/00 331 B ,  F02D 9/02 T ,  F02D 9/10 H ,  F02D 33/00 318 J
Fターム (21件):
3G065AA04 ,  3G065AA07 ,  3G065AA11 ,  3G065CA22 ,  3G065CA23 ,  3G065DA04 ,  3G065EA02 ,  3G065EA03 ,  3G065EA08 ,  3G065EA09 ,  3G065FA12 ,  3G065GA09 ,  3G065GA37 ,  3G065GA46 ,  3G065HA03 ,  3G065HA06 ,  3G065HA21 ,  3G065JA04 ,  3G065JA11 ,  3G065KA02 ,  3G065KA05

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