特許
J-GLOBAL ID:200903091507223061

止水壁築造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-015835
公開番号(公開出願番号):特開平8-209684
出願日: 1995年02月02日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 止水性を向上する。【構成】 先行連壁溝(H)を掘削して掘削面の一部に交差噴流(JA、JB)により止水版溝(H1)を掘削し、両溝(H、H1)にわたり止水版(B)を挿入しコンクリートを打設して先行パネル(P)を築造し、後行連壁溝(H2)を掘削して交差噴流(JC、JD)により先行パネル(P)との間の接続部溝(H3)を掘削し、両溝(H1、H3)に止水版(B1)を挿入して止水版(B)と接合し、コンクリートを打設して後行パネル(P1)を築造する。
請求項(抜粋):
先行パネルとなるべき連壁溝を掘削する先行連壁溝掘削工程と、掘削された先行連壁溝の後行パネルに接続される側の掘削面の一部を交差噴流により所定距離の止水版溝を掘削する止水版溝掘削工程と、掘削された止水版溝及び連壁溝にわたって止水版を挿入する止水版挿入工程と、該連壁溝にコンクリートを打設する先行パネルコンクリート打設工程と、後行パネルとなるべき連壁溝を掘削する後行連壁溝掘削工程と、掘削された連壁溝の前記止水版側の掘削面から先行パネルの側面までを交差噴流により掘削する接続部溝掘削工程と、掘削された連壁溝及び連続部溝にわたって止水版を挿入し先行パネメの止水版と重ね合せたのち、先行連壁溝にコンクリートを打設する後行パネルコンクリート打設工程とを含むことを特徴とする止水壁築造方法。
IPC (2件):
E02D 5/20 102 ,  E02D 19/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-289122

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