特許
J-GLOBAL ID:200903091511081859

流体遮断制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-236197
公開番号(公開出願番号):特開平5-071654
出願日: 1991年09月17日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 自動復帰制御が可能で、弁体ストロークが大きく採れ、流体の十分な流量が確保できる流体遮断制御装置を得る。【構成】 クロック信号を発生するクロック発生部21と、ガス等の流体の流量を検出する外部センサ部22と、遮断判定のための基準になる流量データが登録されており、前記外部センサ部22からの計測流量と前記流量データとを比較して、遮断等の制御信号を出力するマイクロコンピュータよりなる主制御部27とを設ける。この主制御部27からの制御信号に対応して、閉動作,開動作又は待機等の信号を01 〜04 から出力し、これにより前置ドライバ25を制御し、モータ駆動型遮断部24に閉弁,開弁及び待機等の動作をさせる。
請求項(抜粋):
クロック発生部と、流体の流量信号等を検出する外部センサ部と、該外部センサ部からの信号を入力する入力端子と、前記クロック発生部からのクロック信号を入力する入力端子と、遮断部駆動の基準となる複数の流量データがあらかじめ登録されたデータ記憶部を有し、前記外部センサ部からの信号が前記流量データとなったとき、遮断等の制御信号を出力する自己保持型遮断弁用主制御部と、該遮断制御信号を入力する入力端子と、該入力信号があると、そのデータ記憶部により遮断等の制御信号を出力するモータ駆動型遮断弁用主制御部と、この遮断等の制御信号により作動する前置ドライバと、この前置ドライバにより駆動されるモータ駆動型流体遮断部とからなる流体遮断制御装置。
IPC (5件):
F16K 31/02 ,  F16K 17/36 ,  F23N 5/18 ,  F23N 5/24 101 ,  G05D 7/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-179728

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