特許
J-GLOBAL ID:200903091512958002
作業車の誘導制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-275251
公開番号(公開出願番号):特開平9-120313
出願日: 1995年10月24日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 作業車が作業地の同じ箇所を走行して表面が削られて凹部が形成されることによって、走行中に車体が不必要に傾いたり、沈み込んだりして適正な作業ができなくなることを回避する。【解決手段】 車体横幅方向に作業範囲を有して、予定走行経路に沿って自動走行する作業車Vの走行手段3,4の接地部が同じ箇所を走行しないように、予定走行経路として車体横幅方向に互いの位置を作業範囲よりも小さな設定間隔ずらせた複数個の走行経路L1,L2,L3が設定され、その設定した複数個の走行経路L1,L2,L3から選択した1つの走行経路に対する車体5の位置が検出され、その車体位置検出情報に基づいて、車体5が上記選択した走行経路L1,L2,L3に沿って自動走行するように操向制御される。
請求項(抜粋):
車体横幅方向に作業範囲を有する作業車を予定走行経路に沿って自動走行させる作業車の誘導制御装置であって、前記作業車の走行手段(3,4)の接地部(3a,4a)が同じ箇所を走行しないように、前記予定走行経路として車体横幅方向に互いの位置を前記作業範囲よりも小さな設定間隔ずらせた複数個の走行経路を設定する走行経路設定手段(101)と、前記走行経路設定手段(101)にて設定される前記複数個の走行経路から選択した1つの走行経路に対する車体(5)の位置を検出する車体位置検出手段(103)と、その車体位置検出手段(103)の情報に基づいて、前記車体(5)が前記選択した走行経路に沿って自動走行するように操向制御する制御手段(100)とが設けられている作業車の誘導制御装置。
IPC (4件):
G05D 1/02
, A01B 63/10
, A01B 69/00 303
, G01C 15/00
FI (6件):
G05D 1/02 N
, G05D 1/02 F
, G05D 1/02 H
, A01B 63/10 Z
, A01B 69/00 303 Z
, G01C 15/00 A
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