特許
J-GLOBAL ID:200903091512974210

医療機関用空床管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 澤田 俊夫 ,  宮田 正昭 ,  山田 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-225412
公開番号(公開出願番号):特開2004-038898
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】医療機関の空床管理を簡易に行う。【解決手段】予約情報入力部10から予約情報を入力する。予約情報は、執刀医、介助医、麻酔医師の要否、施術種類(術式)、糖尿、透析、呼吸疾患、部屋の種類等である。その後、空床割当ボタンをクリック操作して空床の検索を入院期間候補検索部11に要求する。入院期間候補検索部11は、医師スケジュール記憶部16、施術プロフィール記憶部12、入院予約状況記憶部13等を参照して空床を検索する。施術プロフィールは施術ごとの標準入院期間や施術日を定義しており、これに基づいて、執刀医が施術日に勤務しており、かつ、標準入院期間分の空きがあるベッド(部屋)を検索する。入院期間候補表示部14は、検索結果を表示画面14aに表示する。予約入院期間指定部15により候補の1つを選択する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入院施設の予約状況を表す予約状況情報を記憶する入院施設予約状況記憶手段と、 施術の種類ごとに、標準入院期間を含む施術のプロフィールを記憶する施術プロフィール記憶手段と、 施術の種類を含む、患者の入院内容を規定する情報を入力する手段と、 入力された施術の種類に基づいて上記施術プロフィール記憶手段を参照して取得した標準入院期間を含む、上記入力された患者の入院内容を規定する情報に基づいて決定された入院内容に合致する空床を上記予約状況情報に基づいて検索する手段と、 ヒットした空床を、日付および入院施設識別子からなる二次元配列テーブルに、予定入院期間候補として表示する手段と、 上記テーブルに表示された上記予定入院期間候補のうちの1つを予約入院期間として指定する予約入院期間指定手段とを有することを特徴とする医療機関用空床管理装置。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (1件):
G06F17/60 126A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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