特許

J-GLOBAL ID：200903091514895482

通信指令制御方法及びシステム

発明者： 松本 安英 ,  奥山 敏 ,  岡田 純代
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-061387
公開番号（公開出願番号）：特開平9-261322
出願日： 1996年03月18日
公開日（公表日）： 1997年10月03日
要約：

【要約】【課題】本発明の目的は、データ管理がより簡便となり、操作性のよい複数の通信手段を対象とした通信指令制御方法及びシステムを提供することである。【解決手段】表示装置に表示された複数の通信手段及び通信相手から一組の通信手段と通信相手を選択したときに、選択された通信手段における該選択された通信相手に対応した属性データをデータベースから参照し、その選択された通信手段の情報と参照された属性データとを該複数の通信手段の通信制御を行う通信制御部に提供するシステムにおいて実行される通信指令制御方法及びシステムにおいて、一つの通信手段が選択されたときに、該選択された通信手段での属性データを、既に通信制御部に提供された該属性データに対応する通信相手をその通信相手の該複数の通信手段全てにおける属性データと共に示す通信履歴から参照し、該選択された通信手段の情報と参照された属性データとを上記通信制御部に提供するようにした。

請求項（抜粋）：

複数の通信手段それぞれによる通信に必要な属性データと通信相手との関係を示すデータベースを有し、表示装置に表示された複数の通信手段及び通信相手から一組の通信手段と通信相手を選択したときに、選択された通信手段における該選択された通信相手に対応した属性データを上記データベースから参照し、その選択された通信手段の情報と参照された属性データとを該複数の通信手段の通信制御を行う通信制御部に提供するシステムにおいて実行される通信指令制御方法において、一つの通信手段が選択されたときに、該選択された通信手段での属性データを、既に通信制御部に提供された該属性データに対応する通信相手をその通信相手の該複数の通信手段全てにおける属性データと共に示す通信履歴から参照し、該選択された通信手段の情報と参照された属性データとを上記通信制御部に提供するようにした通信指令制御方法。

IPC (3件)：

H04M 1/274 ,  G06F 13/00 354 ,  H04M 11/00 303

FI (3件)：

H04M 1/274 ,  G06F 13/00 354 D ,  H04M 11/00 303