特許
J-GLOBAL ID:200903091517127214

LED照光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-282320
公開番号(公開出願番号):特開2006-100036
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】既存の蛍光灯器具のソケットに前後左右いずれの方向でも取付装着可能で、逆接続でも安全に点灯する蛍光灯互換LED照明管を提供する。【解決手段】棒状本体の両端部に端子対A1/A2および端子対B1/B2を設ける。端子対A1/A2にダイオードOR回路110を介してLEDアレイ150の一方端が接続され、端子対B1/B2にLEDアレイ150の他方端が接続される。このダイオードOR回路110は、端子A1〜A2間の逆流防止機能と、端子対A1/A2からの交流入力を整流する機能と、LEDアレイ150に逆電圧が印加されることを防止する機能を持つ。端子対A1/A2および端子対B1/B2は、既存の蛍光灯器具のソケット20、22に対して、左右両端部のいずれの方向から装着しても嵌合する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
両端部それぞれに、周囲から電気的に絶縁された第1の端子対および第2の端子対を備えた本体と、 前記第1の端子対および第2の端子対にそれぞれへ直接的または間接的に接続される両端を持ち、複数の直列固体発光素子により構成されるものであって、前記本体に取り付けられる発光素子アレイと、 前記第1の端子対および第2の端子対のうちの一方端子対と前記発光素子アレイの一端との間に挿入されるものであって、前記一方端子対の一端または前記一方端子対の他端を通過する電流は通すが、前記一方端子対から前記一方端子対の他端への電流は通さず、かつ前記一方端子対の他端から前記一方端子対の一端への電流を通さないように構成されたダイオードオア回路を備え、 前記ダイオードオア回路により整流された直流が前記発光素子アレイに加わるように構成された照光装置であって、 前記第1の端子対および前記第2の端子対が、所定の蛍光灯器具のソケットに対して、前記本体左右両端部のいずれの方向から装着しても嵌合する寸法を持つように構成された照光装置。
IPC (4件):
H05B 37/02 ,  H01L 33/00 ,  F21S 2/00 ,  F21S 8/04
FI (4件):
H05B37/02 Z ,  H01L33/00 J ,  F21S5/00 Z ,  F21S1/02 G
Fターム (15件):
3K073AA42 ,  3K073AA52 ,  3K073AB02 ,  3K073CG16 ,  3K073CJ17 ,  3K073CM02 ,  5F041AA21 ,  5F041AA23 ,  5F041BB04 ,  5F041BB08 ,  5F041BB13 ,  5F041BB23 ,  5F041BB24 ,  5F041BB32 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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