特許
J-GLOBAL ID:200903091517574890

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-034879
公開番号(公開出願番号):特開2001-228731
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 経時的なエンドレスベルトの駆動トルクの増大を防止し、安定した走行性能を確保することにより、高品質の画像を安定して得る。【解決手段】 回転可能に配設される定着部材1と、前記定着部材1に回転可能に圧接配置され、前記定着部材1との間に形成されるニップ部Nに未定着トナー像Tを担持した記録媒体Kが挟持されるエンドレスベルト2と、前記エンドレスベルト2の内側に固定配設され、前記定着部材1側に向けて当該エンドレスベルト2を押圧する加圧部材3と、前記ニップ部Nを加熱する加熱源Hとを備え、前記加圧部材3の前記エンドレスベルト2との対向部に多孔質樹脂部材4を設けると共に、当該多孔質樹脂部材4内に潤滑剤を保持させた。
請求項(抜粋):
回転可能に配設される定着部材と、前記定着部材に回転可能に圧接配置され、前記定着部材との間に形成されるニップ部に未定着トナー像を担持した記録媒体が挟持されるエンドレスベルトと、前記エンドレスベルトの内側に固定配設され、前記定着部材側に向けて当該エンドレスベルトを押圧する加圧部材と、前記ニップ部を加熱する加熱源とを備え、前記加圧部材の前記エンドレスベルトとの対向部に多孔質樹脂部材を設けると共に、当該多孔質樹脂部材内に潤滑剤を保持させたことを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 107
FI (2件):
G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 107
Fターム (2件):
2H033BA11 ,  2H033BB39
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-001761   出願人:富士ゼロックス株式会社

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