特許
J-GLOBAL ID:200903091518938305

投写装置の照明光学系構造及び投写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 前田 実 ,  山形 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-229434
公開番号(公開出願番号):特開2004-070017
出願日: 2002年08月07日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】投写装置のライトバルブを照明する照明光学系は、通常ハロゲンランプ等の1つの発光源によって、ライトバルブを照明していたが、スクリーンを十分照明するに足る光束を得ることが容易でなかった。またこれらの発光源が発生する光束を高効率で利用し、更に発光源自体を長寿命化できる照明光学系が望まれている。【解決手段】発光源として、緑、赤、青の単色光を発生する発光ダイオードを用いた第1光源31,32,33と第2光源41,42,43を配置し、これら2系統から出る光束を偏光プリズム50で合成してライトバルブ53に照射する。また、これらの各色の発光ダイオードを、必要な時間に必要な色の光束のみが得られるように時分割駆動で発光させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光源から出力される光束をライトバルブに照射し、該ライトバルブによって形成された画像を、投写レンズによってスクリーンに投写する投写装置の照明光学系構造であって、 1又は複数の光源を有し、所定の色の光束を出力する第1の照射光出力手段と、 該第1の照射光出力手段から出力された光束を、1つの方向に偏光した第1偏光光を出力する第1の偏光変換手段と、 1又は複数の光源を有し、所定の色の光束を出力する第2の照射光出力手段と、 該第2の照射光出力手段から出力された光束を、前記1つの方向と略直交する方向に偏光した第2の偏光光を出力する第2の偏光変換手段と、 前記第1の偏光光と前記第2の偏光光とを略同一光軸上に合成した合成光束を出力する偏光合成手段と を有することを特徴とする投写装置の照明光学系構造。
IPC (5件):
G02B27/28 ,  G02B27/00 ,  G03B21/00 ,  G03B21/14 ,  H01L33/00
FI (5件):
G02B27/28 Z ,  G03B21/00 E ,  G03B21/14 A ,  H01L33/00 L ,  G02B27/00 Z
Fターム (25件):
2H099AA11 ,  2H099BA09 ,  2H099BA17 ,  2H099CA11 ,  2H099DA09 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA14 ,  2K103AB04 ,  2K103BA02 ,  2K103BA03 ,  2K103BA04 ,  2K103BA11 ,  2K103BA13 ,  2K103BC08 ,  2K103BC14 ,  2K103BC35 ,  2K103CA17 ,  5F041AA03 ,  5F041AA04 ,  5F041AA43 ,  5F041EE11 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11

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