特許
J-GLOBAL ID：200903091519469627

自動焦点調節眼鏡およびそのキャリブレーション方法

発明者：
出澤 正徳

出澤 正徳 について

, 
太田 広志

太田 広志 について


出願人/特許権者：
株式会社キャンパスクリエイト

株式会社キャンパスクリエイト について

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出澤 正徳

出澤 正徳 について


代理人 (1件)： 成瀬 重雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-054163
公開番号（公開出願番号）：特開2003-255278
出願日： 2002年02月28日
公開日（公表日）： 2003年09月10日
要約：
【要約】【課題】注視位置までの距離情報と可変焦点レンズの制御量との対応関係を簡便に調整することができる可変焦点調節眼鏡を提供する。【解決手段】キャリブレーションが必要になった場合には、操作者は、まず、任意の対象物を注視する。このときの視線方向に基づいて、注視点距離算出部2により、注視点までの距離を算出する。一方、操作者は、調節部4を操作して、対象物が最も鮮明に見えるように、左右のレンズ1の焦点距離を調節する。これにより、任意の対象物に対して、レンズ1の焦点距離を適合させることができる。このときの、左右のレンズ1に対する制御量を、記憶設定部5に記憶する。
請求項（抜粋）：
可変焦点レンズと、注視点距離算出部と、焦点距離制御部と、調節部と、記憶設定部とを備え、前記注視点距離算出部は、前記可変焦点レンズから注視点までの距離を算出するものであり、前記焦点距離制御部は、前記可変焦点レンズの焦点距離を制御するものであり、前記調節部は、前記可変焦点レンズの焦点距離を操作者の任意で調節するものであり、前記記憶設定部は、前記調節部での調節によって得られた焦点距離における、前記可変焦点レンズの制御量と、そのときの注視点距離とを対応して記憶するものであることを特徴とする自動焦点調節眼鏡。
IPC (2件)：
G02C 7/06 ,  G02B 7/28
FI (2件)：
G02C 7/06 ,  G02B 7/11 H
Fターム (4件)：
2H006BD00 ,  2H051AA00 ,  2H051BA80 ,  2H051DA24
引用特許：
審査官引用 (4件)
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