特許
J-GLOBAL ID:200903091520958852
パケット中継サービスにおけるデジタル伝送システムのデータ伝送のための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-508158
公開番号(公開出願番号):特表2002-517917
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】パケット中継サービスにおけるデジタル伝送システムのデータ伝送のための方法において、チャネル符号化のために送信側ではターボ符号器においてターボ符号化を実施し、受信側ではターボ復号器においてターボ復号化を軟判定出力信号によって実施する。ARQのトリガのために、チャネル品質はそれ自体周知のパラメータ推定方法によって推定され、ターボ復号器における軟判定出力信号の分散が算定され、チャネル品質及び分散から伝送されたパケットの正確さ乃至は誤りが推論され、誤りのあるパケットの少なくとも一部分の新たな送信がトリガされる。誤りのあるパケットの情報の再送信の際には、以前の送信の際にパンクチャリングによって抑圧された情報の少なくとも一部分が送信される。この付加的な情報は受信側で既存の情報に挿入され、この完全な情報が改めて復号化される。
請求項(抜粋):
パケット中継サービスにおけるデジタル伝送システムのデータ伝送のための方法であって、 チャネル符号化のために送信側ではターボ符号器においてターボ符号化を実施し、受信側ではターボ復号器においてターボ復号化を軟判定出力信号によって実施する、パケット中継サービスにおけるデジタル伝送システムのデータ伝送のための方法において、 ARQのトリガのために、 チャネル品質はそれ自体周知のパラメータ推定方法によって推定され、 前記ターボ復号器における前記軟判定出力信号の分散が算定され、 前記チャネル品質及び前記分散から伝送されたパケットの正確さ乃至は誤りが推論され、 誤りのあるパケットの少なくとも一部分の新たな送信がトリガされることを特徴とする、パケット中継サービスにおけるデジタル伝送システムのデータ伝送のための方法。
IPC (5件):
H04L 1/16
, H03M 13/13
, H03M 13/29
, H03M 13/41
, H03M 13/45
FI (5件):
H04L 1/16
, H03M 13/13
, H03M 13/29
, H03M 13/41
, H03M 13/45
Fターム (17件):
5J065AC02
, 5J065AD04
, 5J065AD10
, 5J065AE06
, 5J065AG06
, 5J065AH09
, 5J065AH21
, 5J065AH23
, 5K014AA01
, 5K014AA03
, 5K014AA04
, 5K014BA06
, 5K014BA11
, 5K014DA02
, 5K014FA03
, 5K014FA16
, 5K014HA05
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