特許
J-GLOBAL ID:200903091521137674
遊技機及びプログラム及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-341738
公開番号(公開出願番号):特開2003-135676
出願日: 2001年11月07日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】 遊技者にATモードへの期待感を抱かせる。【解決手段】 BBモードの終了及び当選数カウンタのカウンタ値Aが上限値7に到達した場合等の特定の条件を満たした場合に、ATモードへの移行抽選確率が保証ゲーム区間Tの間で高確率となる。この保証ゲーム区間Tの間にATモード平行しない場合に、その後のゲームで転落抽選を行う。この転落抽選で当選するとATモードへの移行抽選の当選確率が高確率から低確率へと転落する。一方、移行抽選でハズレとなる場合には、ATモードへの移行抽選での当選確率が高確率のままとなる。そして、移行のゲームでは引き続き転落抽選が行われ、この転落抽選で当選されるまで、各ゲーム毎に行われる。
請求項(抜粋):
遊技開始手段の操作によりハズレ及び複数種類の当選役のうちからいずれかを決定する当選役決定手段と、リールごとに設けられたリール停止操作手段の操作に応答し、前記当選役決定手段で決められた少なくとも当選役を構成する図柄が表示窓で停止するように対応するリールの停止制御を行うリール停止制御手段とを備え、通常モードでの遊技と、特殊モードでの遊技とが選択的に行われ、前記特殊モードでの遊技では、所定の終了条件が満たされるまでの間、前記当選役決定手段で決められた当選役が得やすくなるように遊技者に前記リールの停止操作を促すアシスト表示が行われる遊技機において、前記当選役決定手段で決定された当選役が特殊モード移行抽選役であるときに第1の確率テーブルを用いて抽選を行い、また遊技上で特定の条件が満たされたときには所定遊技期間だけ前記第1の確率テーブルよりも当選確率が高い第2の確率テーブルを優先的に用いて抽選を行い、これらの抽選で当選が得られたことに応答して通常モードでの遊技から特殊モードへの遊技に移行させる特殊モード移行手段と、前記所定遊技期間が終了したときに抽選を行い、この抽選結果に応じて前記特殊モード移行手段が用いている第2の確率テーブルを第1の確率テーブルに切り替える確率テーブル切替手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 516
, A63F 5/04 512
FI (3件):
A63F 5/04 516 E
, A63F 5/04 512 D
, A63F 5/04 516 F
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
パチスロ必勝ガイドMAX, 20011101, 11月号, 91〜93頁
前のページに戻る