特許

J-GLOBAL ID：200903091522828484

アルキレンオキシドの触媒加水分解における第四級ホスホニウム塩触媒

発明者： フアン・クルフテン,ユーヘーネ・マリー・ホトフリート・アンドレ
出願人/特許権者： シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエー
代理人 (1件)： 川口 義雄 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-588104
公開番号（公開出願番号）：特表2002-532446
出願日： 1999年12月13日
公開日（公表日）： 2002年10月02日
要約：

【要約】下記の一般式の第四級ホスホニウム陽イオンR1R2R3R4P+[上式でR1、R2、R3、およびR4はそれぞれ独立に、1〜10個の炭素原子を有する、アルキル、シクロアルキル、アリール、アルキルアリ-ルまたはアリールアルキル基であってよく、各基が1つまたは複数の置換基を有していてもよく、またポリマーに結合していてもよい]とメタレートまたはハロゲン以外の陰イオンとの少なくとも1つのイオン組成物の存在下で、アルキレンオキシドと水を反応させることによって、アルキレングリコールを調製する方法。

請求項（抜粋）：

下記の一般式の第四級ホスホニウム陽イオン R1R2R3R4P+[上式でR1、R2、R3、およびR4は、それぞれ独立に、1〜10個の炭素原子を有する、アルキル、シクロアルキル、アリール、アルキルアリ-ルまたはアリールアルキル基であってよく、各基が1つまたは複数の置換基を有していてもよく、またポリマーに結合していてもよい]とメタレートまたはハロゲン以外の陰イオンとの少なくとも1つのイオン組成物の存在下で、アルキレンオキシドと水を反応させることによって、アルキレングリコールを調製する方法。

IPC (5件)：

C07C 29/10 ,  B01J 31/02 ,  B01J 31/08 ,  C07C 31/20 ,  C07B 61/00 300

FI (5件)：

C07C 29/10 ,  B01J 31/02 Z ,  B01J 31/08 Z ,  C07C 31/20 A ,  C07B 61/00 300

Fターム (28件)：

4G069AA02 ,  4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069BA21A ,  4G069BA21B ,  4G069BA23A ,  4G069BA23B ,  4G069BE08A ,  4G069BE21A ,  4G069BE28A ,  4G069BE28B ,  4G069BE41A ,  4G069BE41B ,  4G069CB35 ,  4G069DA06 ,  4G069FA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AB46 ,  4H006AC41 ,  4H006BA53 ,  4H006BA55 ,  4H006BA72 ,  4H006DA66 ,  4H006DA70 ,  4H006FE11 ,  4H006FG24 ,  4H039CA60 ,  4H039CF90

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特許第2086894号
  

審査官引用 (1件)

• 特許第2086894号