特許
J-GLOBAL ID:200903091524414954

回路遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-213210
公開番号(公開出願番号):特開2003-031103
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】外部駆動装置や電源を別途用意することなく、回路遮断器を自動投入する。【解決手段】形状記憶合金バネ5が加熱されると収縮する収縮力により、駆動バネ7を反転させ圧縮バネ6のエネルギーを蓄積すると共に、可動接点1を固定接点2から遮断し、形状記憶合金バネ5が冷却されると収縮力が弱くなり、圧縮バネ6の蓄積エネルギーを釈放し、可動接点1を固定接点2に自動投入する。
請求項(抜粋):
可動接点を固定接点に投入又は遮断する回路遮断器において、加熱されると収縮する遮断手段の収縮力により、駆動バネを反転させ可動接点を固定接点から遮断すると共に、投入手段のエネルギーを蓄積し、前記遮断手段が冷却され収縮力が弱くなるに従い前記投入手段の蓄積エネルギーを釈放し、前記可動接点を前記固定接点に自動投入することを特徴とする回路遮断器。
IPC (2件):
H01H 77/02 ,  H01H 71/12
FI (2件):
H01H 77/02 ,  H01H 71/12
Fターム (4件):
5G030FA02 ,  5G030FB22 ,  5G030XX20 ,  5G030YY12

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