特許
J-GLOBAL ID:200903091526901070
忘れ物警報装置及びディテクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-045147
公開番号(公開出願番号):特開2005-234996
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 自動車利用時であっても適切な警報が可能な忘れ物警報装置を提供する。【解決手段】 忘れ物警報装置1は、車両に搭載される車載装置2と、ユーザに携帯されるディテクタ3とを備えている。このうち車載装置2は、ユーザの乗車タイミング及び降車タイミングの双方においてトリガ信号を送信し、ディテクタ3にユーザが所持する持ち物を検出させる機能を有している。ディテクタ3は、車載装置2からトリガ信号を受信すると、ユーザが所持している持ち物を検出し、検出した乗車タイミング及び降車タイミングにおける持ち物を比較して車両内の忘れ物があるか否かを判断する機能を有している。また、ディテクタ3は、忘れ物があると判断した場合にユーザに警報を行うようになっている。これにより、ユーザの車両内への忘れ物が防止される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
車両に搭載され、ユーザの車両乗車のタイミング及び車両降車のタイミングの双方においてトリガ信号を発信するトリガ信号発信手段と、
ユーザにより携帯され、トリガ信号受信手段、持ち物検出手段、記憶手段、忘れ物判断手段及び警報手段を含むディテクタと、を備え、
前記トリガ信号受信手段は、前記トリガ信号発信手段により発信されたトリガ信号を受信し、
前記持ち物検出手段は、前記トリガ信号受信手段によりトリガ信号が受信された場合に、ユーザが所持する持ち物を検出し、
前記記憶手段は、前記持ち物検出手段により検出された車両乗車のタイミングにおける持ち物を記憶し、
前記忘れ物判断手段は、前記記憶手段により記憶された車両乗車のタイミングにおける持ち物、及び前記持ち物検出手段により検出された車両降車のタイミングにおける持ち物を比較して、車両内に忘れ物があるか否かを判断し、
前記警報手段は、前記忘れ物判断手段により車両内に忘れ物があると判断された場合に、ユーザに対し警報を行う
ことを特徴とする忘れ物警報装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5C086AA21
, 5C086BA22
, 5C086CA06
, 5C086CB27
, 5C086DA14
, 5C086DA27
, 5C086EA11
, 5C086EA17
, 5C086EA19
, 5C086EA41
, 5C086FA07
引用特許:
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