特許
J-GLOBAL ID:200903091530165583

環状貫流ボイラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-288162
公開番号(公開出願番号):特開平7-139701
出願日: 1993年11月17日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 窒素酸化物と一酸化炭素の発生を抑制し、低公害化を図ると共に、小型化が図れる環状貫流ボイラを提供する。【構成】 上部管寄と下部管寄に上下端が接続された平行な複数の伝熱管2,6を環状に配置し、該環状に配置された伝熱管6の外周部の一部に、バーナ板30に多数の炎孔29を形成した有炎燃焼バーナ28を配設すると共に、前記環状に配置された伝熱管6の外周部の他の位置にガス出口部19を形成し、前記有炎燃焼バーナ28のバーナ板30に近接した内側位置に温度調節用伝熱管37を配置して環状に配置された伝熱管2の内部を断熱空間部40とする。
請求項(抜粋):
上部管寄と下部管寄に上下端が接続された平行な複数の伝熱管を環状に配置し、該環状に配置された伝熱管の外周部の一部に、バーナ板に多数の炎孔を形成した有炎燃焼バーナを配設すると共に、前記環状に配置された伝熱管の外周部の他の位置にガス出口部を形成し、前記有炎燃焼バーナのバーナ板に近接した内側位置に温度調節用伝熱管を配置して前記環状に配置された伝熱管の内部を断熱空間部としたことを特徴とする環状貫流ボイラ。
IPC (3件):
F22B 21/06 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 316
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-222303
  • 特開平2-075804
  • 特開昭60-223956
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