特許

J-GLOBAL ID：200903091530360289

加熱調理システム

発明者： 青柳 恵子
出願人/特許権者： 東京瓦斯株式会社
代理人 (1件)： 杉原 鉄郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-015234
公開番号（公開出願番号）：特開2003-219045
出願日： 2002年01月24日
公開日（公表日）： 2003年07月31日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】調理者に調理機器の加熱状況を知らせる機能を有する加熱調理機器システムを提供する。【解決手段】CPU5は使用されているガスの加熱量(火力)を判定する(S3)。次に、CPU5は、被加熱物の温度(t)を判定する(S4)。CPU5は、さらにこのようにして取得した加熱量と被加熱物温度の判定結果に基づいて、送受信装置3への警報発信指示インターバル(T1)を演算する(S5)。次に、CPU5は、警報指示インターバル(T1)と点火からの積算時間(T)とを比較する(S6)。T1≦Tとなった場合には、警報信号Aが送信される(S8)。送受信装置3では、警報信号Aを受信する。CPU20では警報信号Aであると判断すると、警報装置に指示して音声により調理者に注意喚起する。同時に表示装置23にLEDの点滅指示を行う。これらの手段により調理者はガスコンロ2を現在使用中であることを認識することができる。

請求項（抜粋）：

通信機能を備えた加熱調理器と、携帯可能な送受信装置と、を含む加熱調理システムであって、前記加熱調理器の加熱情報を前記送受信装置に送信可能に構成したことを特徴とする加熱調理システム。

IPC (7件)：

H04M 11/00 301 ,  F24C 3/12 ,  F24C 7/02 301 ,  F24C 7/04 301 ,  G08B 21/24 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 9/00 301

FI (7件)：

H04M 11/00 301 ,  F24C 3/12 E ,  F24C 7/02 301 J ,  F24C 7/04 301 Z ,  G08B 21/24 ,  H04Q 9/00 301 D ,  H04B 7/26 M

Fターム (44件)：

3L086CA09 ,  3L086CC01 ,  3L086DA01 ,  3L086DA24 ,  3L087BA04 ,  3L087BC14 ,  3L087DA01 ,  3L087DA24 ,  5C086AA06 ,  5C086BA13 ,  5C086CA30 ,  5C086CB01 ,  5C086DA08 ,  5C086DA40 ,  5C086EA45 ,  5C086FA06 ,  5C086FA16 ,  5C086FA20 ,  5K048AA05 ,  5K048BA13 ,  5K048BA14 ,  5K048BA41 ,  5K048DA01 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048DC07 ,  5K048HA23 ,  5K067AA35 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067DD28 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE12 ,  5K067FF02 ,  5K067FF18 ,  5K067FF22 ,  5K101KK11 ,  5K101KK14 ,  5K101LL12 ,  5K101NN18 ,  5K101RR12 ,  5K101VV01

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 調理器具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-195090   出願人：松下電器産業株式会社
• 送信装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-287515   出願人：松下電器産業株式会社
• コンロのガス燃焼認識システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-210001   出願人：吉冨健也