特許
J-GLOBAL ID:200903091531510888

光磁気記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043511
公開番号(公開出願番号):特開2000-243071
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 出力側の光磁気記録媒体に記録された複数の記録情報を任意の順序で再生する際に、再生された記録情報が欠落することなく入力側の光磁気記録媒体に確実に記録できるようにし、また、入力側の光磁気記録媒体の記録領域を有効利用できるようにする。【解決手段】 コンパクトディスク(CD)における複数のトラックごとに任意の順序で再生された音楽情報を再生された順序でミニディスク(MD)に記録する場合に、CDの再生位置が一のトラックから他のトラックの先頭部に到達したときにCDの再生動作を一時停止し、その後、MDの記憶領域をCDの一のトラックと対応するように区画することにより、MDの記憶領域にCDの一のトラックと対応するトラックを生成し、続いて、CDの他のトラックの先頭部から再生動作を開始する。
請求項(抜粋):
記録領域が分割されてなり、それぞれ所定情報が光学的又は磁気的に記録された複数のトラックを有する第1の記録媒体における前記複数のトラックごとに任意の順序で再生された前記所定情報を、再生された順序で第2の記録媒体に記録する光磁気記録方法であって、前記第1の記録媒体の前記複数のトラックのうち、一のトラックの所定情報を再生し、再生された前記所定情報を前記第2の記録媒体の所定の記録領域に記録する第1の工程と、前記第1の記録媒体の再生位置が前記一のトラックから他のトラックの先頭部に到達したときに、前記第1の記録媒体の再生動作を停止する第2の工程と、前記第2の記録媒体の前記記憶領域を、前記第1の記録媒体の前記一のトラックと対応するように区画することにより、前記第2の記録媒体の前記記憶領域に、前記第1の記録媒体の前記一のトラックと対応するトラックを生成する第3の工程と、前記第1の記録媒体における前記他のトラックの先頭部から再生動作を開始する第4の工程とを備えていることを特徴とする光磁気記録方法。
IPC (3件):
G11B 27/034 ,  G11B 11/10 581 ,  G11B 20/10
FI (3件):
G11B 27/02 K ,  G11B 11/10 581 F ,  G11B 20/10 F
Fターム (23件):
5D044BC03 ,  5D044BC06 ,  5D044CC04 ,  5D044CC09 ,  5D044GK03 ,  5D044GK12 ,  5D044HL07 ,  5D044HL11 ,  5D075AA03 ,  5D075BB05 ,  5D075CC22 ,  5D075CC23 ,  5D075CC31 ,  5D075DD01 ,  5D110AA15 ,  5D110AA19 ,  5D110BB26 ,  5D110CA12 ,  5D110CA13 ,  5D110CA20 ,  5D110CA32 ,  5D110CB04 ,  5D110CF02

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