特許
J-GLOBAL ID:200903091533523146

オートリフト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-288787
公開番号(公開出願番号):特開平5-124797
出願日: 1991年11月05日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 床洗浄水等の浸入を的確に防ぐことができるとともに各ラムの軸線回りの回動を的確に規制できるオートリフトを提供する。【構成】 上端に車両受台61,62を備えた一対のラム14,24をそれぞれ昇降動させる一対の昇降用シリンダ10,20を床面30に垂直に埋設させてなり、両ラム14,24を同調装置50によって同調して昇降作動させるようにしたオートリフトにおいて、同調装置50を、床面30下にて各ラム14,24にそれぞれ平行に配設されてそれぞれ回転自在に支持される一対のボールねじシャフト51,52と、これら各ボールねじシャフト51,52に組付けられて各ラム14,24に連結したボールねじナット53と、各ボールねじシャフト51,52を動力伝達可能に連結する連結機構Aとによって構成した。
請求項(抜粋):
上端に車両受台を備えた一対のラムをそれぞれ昇降動させる一対の昇降用シリンダを床面に垂直に埋設させてなり、前記両ラムを同調装置によって同調して昇降作動させるようにしたオートリフトにおいて、前記同調装置を、床面下にて前記各ラムにそれぞれ平行に配設されてそれぞれ回転自在に支持される一対のボールねじシャフトと、これら各ボールねじシャフトに組付けられて前記各ラムに連結したボールねじナットと、前記各ボールねじシャフトを動力伝達可能に連結する連結機構とによって構成したことを特徴とするオートリフト。
IPC (3件):
B66F 7/20 ,  B66F 7/16 ,  B66F 7/28
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-276798

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