特許
J-GLOBAL ID:200903091534183403
立体画像生成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-147866
公開番号(公開出願番号):特開平8-019003
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 立体テレビカメラを用いず、また両眼瞳孔間隔を考慮することなく、任意の距離の2方向から撮影した2枚の平面画像より、両眼融合方式の立体画像を生成する。【構成】 撮影する立体物に対する撮影場所の位置を示す画像記憶装置4の位置情報a,bを用いて、画像の拡大縮小率および両眼視差補正量を演算部3で計算し、その拡大縮小率Sに従って、2枚の平面画像を別々の比で拡大縮小部1で拡大縮小する。次に演算部3で演算された両眼視差補正量Mを用いて、その拡大縮小した画像を水平方向に両眼視差生成部2で移動させ、その2枚の画像間に両眼視差を生成する。
請求項(抜粋):
立体物を任意の距離で2方向から撮影した画像Aと画像Bおよび前記画像A,前記画像Bそれぞれの撮影場所と撮影方向を示す位置情報aと位置情報bを格納した画像記憶装置と、前記位置情報a,前記位置情報bから、前記画像A,前記画像Bそれぞれの拡大縮小率および両眼視差補正量を計算する演算部と、前記演算部で計算された前記拡大縮小率に従って前記画像A,前記画像Bを別々に拡大,縮小を行う拡大縮小部と、前記演算部で計算された前記両眼視差補正量に従って前記拡大縮小部で拡大,縮小された画像A′,画像B′に対して、前記画像A′,前記画像B′間に両眼視差を生成する両眼視差生成部とを有することを特徴とする立体画像生成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/62 350 V
, G06F 15/72 450
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