特許
J-GLOBAL ID:200903091534885572

排水の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-330166
公開番号(公開出願番号):特開2001-145894
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 槽を小型化することが可能で、しかも余剰汚泥を発生させない排水の処理方法を提供すること。【解決手段】 排水原水を、担体を流動させる曝気槽、第1の活性汚泥槽、第2の活性汚泥槽および沈殿槽の順で流し、沈殿槽で沈降した汚泥の全量を第1の活性汚泥槽に返送することを特徴とする。曝気槽における溶解性BOD容積負荷が1kg/m3・日以上であり、第1の活性汚泥槽における溶解性汚泥負荷が0.1〜0.6kg-BOD/kg-MLSS・日の範囲にあり、第2の活性汚泥槽における溶解性BOD汚泥負荷が0.1kg-BOD/kg-MLSS・日以下であることが好ましい。
請求項(抜粋):
排水原水を、担体を流動させる曝気槽、第1の活性汚泥槽、第2の活性汚泥槽および沈殿槽の順で流し、沈殿槽で沈降した汚泥の全量を第1の活性汚泥槽に返送することを特徴とする排水の処理方法。
IPC (3件):
C02F 3/08 ZAB ,  C02F 3/10 ,  C02F 3/12
FI (3件):
C02F 3/08 ZAB B ,  C02F 3/10 Z ,  C02F 3/12 H
Fターム (21件):
4D003AA12 ,  4D003AB01 ,  4D003BA02 ,  4D003BA03 ,  4D003CA04 ,  4D003DA09 ,  4D003DA29 ,  4D003EA18 ,  4D003EA30 ,  4D003FA02 ,  4D003FA05 ,  4D003FA07 ,  4D028AA02 ,  4D028BB02 ,  4D028BB06 ,  4D028BD06 ,  4D028BD12 ,  4D028BD16 ,  4D028CA06 ,  4D028CB02 ,  4D028CC05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
  • 特開昭56-048299
  • 特開昭63-077595
  • 有機性固形物含有排水の生物処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-124274   出願人:積水化学工業株式会社
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