特許
J-GLOBAL ID:200903091537604906

データ伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-278777
公開番号(公開出願番号):特開2000-115143
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 各種電気機器に使用されるデータ伝送装置において、受信装置の蓄積メモリを削減し、リアルタイム性の高いデータでは遅延を抑圧させる。【解決手段】 通信路106 から到着したデータは、誤り検出手段103 で誤り検出と受信番号ずれ検出を行い、データが正常であれば、受信バッファ104 に蓄積し、画像復号化手段105 に送信可能なデータであれば送信する。データが異常な場合は、再送要求を通信路106 を使い送信する。再送要求が受信側から到着した場合は、送信制御手段107 が画像符号化手段100 にデータ送信を中断させ、送信バッファ102 に蓄積されているデータの中から再送要求の合ったデータを送信する。データ送信後送信制御手段107 は、データ伝送を中断し、一定時間経過後再びデータ伝送を再開する。
請求項(抜粋):
通信路に誤りの発生する双方向通信でリアルタイム性の高いデータを伝送する際に、受信回路で受信したデータに誤りが検出された時、送信回路に誤り再送要求を送信し、送信回路で再送データを再送するデータ伝送方法において、送信回路が、再送が起こった時に一定時間データ転送を中断するステップを含む事を特徴とするデータ伝送方法。
IPC (4件):
H04L 1/18 ,  H04L 29/08 ,  H04N 7/24 ,  H04N 7/14
FI (4件):
H04L 1/18 ,  H04N 7/14 ,  H04L 13/00 307 Z ,  H04N 7/13 A
Fターム (35件):
5C059KK08 ,  5C059PP01 ,  5C059PP04 ,  5C059RA01 ,  5C059RA04 ,  5C059RC07 ,  5C059RF02 ,  5C059RF23 ,  5C059SS07 ,  5C059SS20 ,  5C059TA76 ,  5C059TB08 ,  5C059TC22 ,  5C059TD19 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA32 ,  5C059UA38 ,  5C059UA39 ,  5C064AA01 ,  5C064AA02 ,  5C064AB03 ,  5C064AB04 ,  5C064AC01 ,  5C064AC11 ,  5C064AD02 ,  5C064AD14 ,  5C064AD18 ,  5K014AA01 ,  5K014EA00 ,  5K014FA03 ,  5K014FA11 ,  5K034AA05 ,  5K034FF01 ,  5K034HH11

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