特許
J-GLOBAL ID:200903091540041424
角錐パック用自動包装装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢島 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-008688
公開番号(公開出願番号):特開2001-199404
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 横シール装置の回転角度と回転速度を任意に設定可能に構成して、1台にて上下の横シールの捻じれ角度が異なる多品種の角錐パックを自由に、且つ、簡単にシール成形することができると共に、横シール装置の運動曲線を任意に調節することによって、横シール装置の回転と停止時に発生する衝撃を極力少くして、シール成形のスピードアップを可能にした角錐パック用自動包装装置を提供する。【解決手段】 包装フイルムFAに対して横シールを行う横シール装置10を、横シールを終える度にデジタル制御可能なモータ14を用いて回動することによって、一度目と二度目の横シール部FX,FYを任意の角度に捻じった角錐パックFHをシール成形する。
請求項(抜粋):
断面略筒状にシール成形された包装フイルムに対する横シール装置による横シールを、横シールの都度横シール装置を水平方向に回動して前回とは異なる角度から行うことによって、充填材料を密封シールした包装パックの全体を略三角錐形状にシール成形するように構成した角錐パック用自動包装装置であって、上記の横シール装置をサーボモータやステッピングモータのようなデジタル制御可能なモータを用いて任意の角度に水平回動するように構成したことを特徴とする角錐パック用自動包装装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
3E050AB02
, 3E050BA03
, 3E050CA01
, 3E050CB03
, 3E050DC02
, 3E050DF01
, 3E050FA01
, 3E050GA03
, 3E050GB05
, 3E050HA02
, 3E050HA07
, 3E050HB02
, 3E050HB09
引用特許:
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