特許
J-GLOBAL ID:200903091541205390

弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-383389
公開番号(公開出願番号):特開2003-184549
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 ケーシング22に対する機械加工を大幅に省略・削減する。ストッパ面26に突き当てられるチェックボール24等の摩耗を抑制する。【解決手段】 流体通路23が内部に形成されたケーシング22と、流体通路23に配設されたチェックボール24と、このチェックボール24を閉弁方向へ付勢するスプリング25と、を有する。ケーシング22に、開弁状態のチェックボール24が突き当てられるストッパ面26を形成する。このストッパ面26を含めたケーシング22を焼結金属により一体的に成形する。
請求項(抜粋):
流体通路が内部に形成されたケーシングと、上記流体通路に配設されたチェックボールと、このチェックボールを閉弁方向へ付勢する付勢部材と、を有する弁装置において、上記ケーシングに、開弁状態のチェックボールが突き当てられるストッパ面が形成され、このストッパ面を含めた上記ケーシングが焼結金属により一体的に成形されていることを特徴とする弁装置。
IPC (4件):
F01P 3/08 ,  F01M 1/08 ,  F02F 1/20 ,  F16K 15/04
FI (4件):
F01P 3/08 K ,  F01M 1/08 B ,  F02F 1/20 ,  F16K 15/04 C
Fターム (23件):
3G013BA02 ,  3G013BC04 ,  3G013BD02 ,  3G013CA06 ,  3G024AA33 ,  3G024AA37 ,  3G024AA45 ,  3G024BA23 ,  3G024FA03 ,  3G024FA06 ,  3G024FA07 ,  3G024FA08 ,  3G024FA14 ,  3G024GA08 ,  3G024GA26 ,  3H058AA04 ,  3H058BB24 ,  3H058BB29 ,  3H058CB06 ,  3H058CB16 ,  3H058CD05 ,  3H058EE03 ,  3H058EE15

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