特許
J-GLOBAL ID:200903091542765314
アンテナ装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
横沢 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-083221
公開番号(公開出願番号):特開平11-284433
出願日: 1998年03月30日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 6セクター方式の移動通信システムにおけるダイバイーシティアンテナ装置を小型でコンパクトにすること。【解決手段】 アンテナ装置2は、同一構成の第1〜第3のアンテナユニット21〜23を備えている。第1のアンテナユニット21は、放射素子aを備えた第1のビームアンテナAと、放射素子bを備えた第2のビームアンテナBを備え、第2のアンテナユニット22は、放射素子aを備えた第1のビームアンテナCと、放射素子bを備えた第2のビームアンテナDを備え、第3のアンテナユニット23も、放射素子aを備えた第1のビームアンテナEと、放射素子bを備えた第2のビームアンテナFを備えている。これらのアンテナユニットは、水平方向に、中心軸線2aを中心として同心状態に120度おきに配置されている。6セクター方式の移動通信システムのアンテナ装置として偏波型ダイバーシティ方式を採用すると共に、アンテナ装置を構成している各アンテナを上下に多段に積み上げた構成を採用しているので、その設置スペースを大幅に削減できる。
請求項(抜粋):
主ビーム方向を水平方向に60度ずらした第1および第2のビームアンテナを有し、これら第1および第2のビームアンテナは上下2段に配置されており、前記第1のビームアンテナの放射素子の偏波面と、前記第2のビームアンテナの放射素子の偏波面とは相互に直交していることを特徴とするアンテナユニット。
IPC (2件):
FI (3件):
H01Q 21/24
, H04B 7/10 B
, H04B 7/10 A
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