特許

J-GLOBAL ID：200903091542786176

自動構内交換機

発明者： 西舘 吉雄
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 若林 忠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-188381
公開番号（公開出願番号）：特開平7-046317
出願日： 1993年07月29日
公開日（公表日）： 1995年02月14日
要約：

【要約】【目的】 転送の指示がないかぎり不応答の場合でも転送せず、一定時間以上応答がない場合には、不在状態に設定して無駄な呼び出しを行なわない自動構内交換機を提供する。【構成】 複数の内線A,B,Cを同一のグループとして収容し、そのグループに属する各内線の作動状態を内線グループリストとして記憶する内線状態記憶手段と、前記グループの内線に着信呼があると、その内線を呼び出し、一定時間応答がない場合、内線状態を不在状態に設定するとともに、内線グループリストの前方ポインタおよび後方ポインタを用いて、前記グループの他の空き状態の内線を順次呼び出すことを繰り返す制御手段とを有する。

請求項（抜粋）：

複数の内線をグループとして収容している自動構内交換機において、同一のグループに属する各内線の作動状態を内線グループリストとして記憶する内線状態記憶手段と、前記グループの内線に着信呼があると、この内線を呼び出し、一定時間応答がない場合、内線状態を不在状態に設定するとともに、前記グループの他の空き状態の内線を順次呼び出すことを繰り返す制御手段とを有することを特徴とする自動構内交換機。

IPC (2件)：

H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 106

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭61-054752
  
• 特開平4-357750
  
• 特開昭60-218959